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リンゴと不思議な友達のおはなし
    少しずつ工事しています。

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1 船乗りのお父さんを亡くして

母の実家の岩手の山村に引っ越してきたリンコ。

​でも田舎の子供たちになかなかなじめない日々を過ごしていました。

2 友達ができない悩みをお爺ちゃんに打ち明けると、ざしきわらしと友達になると友達ができるようになるだろうとお爺ちゃんが教えてくれた。

3 お爺ちゃんに言われたとおり離れの座敷で寝てみたリンコ。

​なんと早速座敷わらしが出てきたがどうもイメージと違う、どうやら座敷わらしも時が経つと大きくなったり目が悪くなるそうだ。おまけに晩酌もやるようだ。

4 学校帰りにぺどろと再会したリンコ、みんなには見えない座敷わらしと会話するリンコは変わったやつだと馬鹿にされる。

5 かわいそうだと思ったぺどろはリンコに梅雨入りの時刻を教える。

​クラスのみんなは信じようとしない。でも挫けないリンコにサヨコは親近感を持つ

​ついにリンコが予測した時刻に雨が降り出した。

​6 梅雨の合間、この地方に吹く不思議な風を知っているぺどろは土曜の午後りんこに地蔵様の小道に来るよう指示した。

理由を明かさないぺどろのこの言葉にリンコは首をかしげる。

​7 土曜の午後、リンコはぺどろに言われるまま傘を持参。

傘をもらったぺどろはリンコとともに初夏の風に乗って山の上に飛んで行く。リンコはびっくり

8 飛んで行った山の上でリンコは山の動物たちと出会い、楽しいひとときを過ごす。
​そして梅雨明けの合図をぺどろから教えてもらう

9 強い雨と風が続くある日これがぺどろから教えてもらった合図であることに気づいたリンコだった。そこにひろしから電話が入った。家の林檎園が風雨で危機に陥ったので藁にもすがる思いで電話をしてきたのだった。

10 梅雨が終わると予告した翌日、みんなが疑う中果たしてぺどろの言う通り落雷とともに梅雨が明けた。

ひろしは今までのことを謝り、友達としてクラスの子供たちもリンコを受け入れた。唯一の味方サヨコとも喜びを分かち合えた

​11 友達ができたことでぺどろの姿を見ることや会話をすることができにくくなってきたことを知らされるリンコ

12 孤独な子供としか友達になれないぺどろ。友達ができて大人になるともうぺどろは見えなくなり遊ぶことができない。230年も繰り返してきたぺどろはついに泣き出してしまう。

​そんなぺどろに救いの方法はないだろうか?リンコは思わずお地蔵様に祈るのだった。

13 するとお地蔵様が、ぺどろがリンコを助けたことのご褒美にリンコがぺどろに名前を付けるチャンスをくれるというのだ。十五夜の月が南の空に来た時ぺどろと逢って名前を付けられるというのだ。

​二人は再会を誓って別れる

14 そして山の分校は夏休みになった。子供たちは蝉取りや川遊び、お祭りに花火と夏休みを楽しむのだった。

15 クラス中の仲間と楽しく夏休みを過ごすリンコだったが、ぺどろとの再会の時が迫り一抹の不安を感じる。

​そんなリンコには、明るくなったサヨコが心強い

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16 やがて満月の日が訪れた。

言葉を交わせる最後のチャンス、リンコはぺどろに名前を付ければぺどろは生まれ変われるのだ。でも今までのお互いの思い出をなくしてしまう。リンコは勇気を出してぺどろに名前を付ける。

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17 ハルトと名付けられてぺどろは生まれ変わることができることになった。つかの間お互いに喜び合うがやがてハルトとリンコは永遠に分かれてしまう。お互いの思い出も記憶もすべて消えて

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永沼いづみ 画
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