1978年　当時軽音楽を趣味とした青少年たちが集まり、古河ロックカンパニーを設立。　自由にロック演奏を楽しむため多様なプログラムを計画立案実行していました。

　渡良瀬川河川敷　古河総合公園広場　古河市公会堂　桃まつりなどで演奏を重ねて来ましたが中心世代が結婚就職などで活動は休止となりました。いつしか３０年の年月が流れその世代も子育てを終えアラカン世代（６０歳前後）となり、また自由に活動できる状況に変わってきました。そこでＫＲＣを再開する機運が高まり、参加世代をアラカン世代だけではなく次世代育成の目的を加え４０代・２０代・１０代のバンドの参加を得て、古河市の音楽文化向上と青年世代だけでは進化させ得ない軽音楽環境の向上を目指し２０１５年に再起動しました。